鎌倉仏教は問題点があります。
ニャーです。鎌倉仏教として、ニャーが問題として指摘したい事は仏教を説かれたお釈迦様の三宝印、諸行無常、諸法無我、涅槃寂静と言う教えがあります。これを含んでいなければいけないのではないかなとニャーは思います。ですから、道元禅師が開かれた曹洞宗、無念無想で座禅をすれば救われると言う教義、親鸞聖人が開かれた浄土真宗では南無阿弥陀仏のお題目を唱えれば救われると言う教義、南無妙法蓮華経を唱えれば救われると言う教義は本当に正しい正法と言えましょうかと言う学問的な追及です。ニャーは親鸞聖人の人生を振り返って修行僧としての悟りは素晴らしいと思うのですが、幸福の科学の大川隆法総裁先生の御法話の中で親鸞聖人の悪人正機説は念仏地獄を作り出してしまったので、教えとしては足りない部分があると指摘されています。ニャーは幸福の科学の在家信者です。その足りないと思われる部分が心の教えではないのかなと感じます。また、座禅を説いた曹洞宗の道元禅師は今、霊天上界の菩薩界中段階で愛の教えを学ばれる修行をされています。日蓮上人は現代において創価学会と言う邪教と言う果実を実らせてしまいました。ですから、宗祖様達は幸福の科学で言う次元論で説明すると、「縦・横・高さ・時間・精神的善・真理知識・利他」と言う要素で成り立っている世界、7次元菩薩界に住まわれている宗教家の方々ではあるのですが、悟りとしては足らない部分があるとニャーは愚考しております。
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