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2018年3月24日 (土)

4次元世界

ニャーです。次元世界とはその構成要素を示した世界観です。通常、この世は縦、横、高さで構成される世界とされています。3次元世界と呼ばれるのが人間の生きている世界です。その上の世界が4次元世界です。縦、横、高さに加えて時間と言う要素を加えた世界です。4次元世界では、平成時代の人と平安時代の人が会う事が可能となります。平安時代の人は老人と言う訳ではありません。霊界では年齢が自由になるので、平安時代の人でも20歳代の若者の姿を取る事が可能なのです。ニャーは今朝起きて、重要だと思う記事を書こうと思ったのですが、新聞配達のスタート時間が迫っていたのでミテログさんのブログ記事書けなかったのです。配達を終えて、いつもは7チャンで放送しているズームインサタデーを見ているのですが、それより重要な事としてブログを書いています。この世とあの世の世界があります。通常、あの世は4次元以降の世界として展開しています。その4次元世界には精霊界と地獄界があります。精霊界は天国的世界です。心の世界としてはまだ未熟ですが善と言う生き方をした方々がいます。地獄界は悪魔とか、悪霊とか、病人とかいます。心を病んだ人々が住んでいます。地獄界は何千もの種類があります。現在の地獄界の人口は数十億人いるとされています。有名な地獄としては闘争と破壊の心を持った人がいる阿修羅地獄があります。また男女の性欲にまみれた色情地獄があります。食べ物に飢えた餓鬼地獄があります。唯物論と言う間違った思想を生前持っていた人が死後赴く無間地獄があります。体が豚で顔が人間、体が牛で顔が人間と言う畜生道と言う地獄があります。その他いろいろな地獄があります。妬みの心で生きた人は蛇の姿になっています。有名な地獄を紹介しました。動物たち、植物たちにも天国的な霊界で調和した動物界に死後還っています。動物たちや植物たちでも地獄界はあります。ただ、今はニャーは人間の死後の話をしたいのです。間違った思想を持って生前生きた人は即地獄に堕ちます。唯物論者です。自殺者は天国へも地獄へも行けません。その人の予定していた寿命まで生きて地獄へ堕ちます。ですから自殺はわりにあわない行為なのです。さて、普通に生きた人は死後、三途の川を渡ります。その時、この世の執着を捨てないと三途の川さえ渡れず、この世に戻って悪さをするのです。しかし、執着を捨てられた人は三途の川を渡り、綺麗なお花畑の中を歩いて行きます。そして、映画館のような施設に 行きます。その映画館には観客としてその人の親戚とか友人とかで先に亡くなった方々がいます。そこで本人の生前の人生、心の人生を見せられます。その時、嘘偽りは効かないのです。そして自分の人生を見終わった後、反省して修行が足りないなと思うと自分の判断で地獄で修行するのです。また満足して、拍手を受けるような人生を生きた人は4次元世界でも調和された精霊界へ行きます。その後、自分が元いた世界へ戻れるのです。それを助けてくれるのが自分の守護霊とか導きの天使とか菩薩とか神主とかの霊人たちです。自分が生前に信仰していた宗教の種類に合わせて霊人が来てくれて5次元世界とか6次元世界とかへやがて巣立っていくのです。5次元世界は縦、横、高さ、時間に加えて、精神と言う要素が加わりますが主として善悪の善がある人の行く世界です。6次元世界は縦、横、高さ、時間、善に加えて真理知識と言う要素が加わります。その上の世界として7次元菩薩界がありますがこれは6次元世界の要素に加えて利他と言う要素が加わります。生前、奉仕の世界に生きた人、あるいは宗教家として生きた人が赴く世界です。経営者とか音楽家とか生前善行をして心を磨いて仏教的には菩薩、キリスト教的には天使と呼ばれる方です。4次元でニャーは生前の姿を見せられる方法を映画館と言いましたが昔の人は照魔の鏡と言う表現をします。昔話で聞かれた方もいるでしょう。天国、地獄はこの世での心の修行によって決まるのです。このような内容を説明してくれる本が、幸福の科学出版で出されている「永遠の法」副題がエル・カンターレの空間論と言う本です。

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