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2016年11月17日 (木)

あの世にもって還れるもの

ニャーです。人間は裸で生まれてきます。そして成長して様々な体験をして、死を迎えあの世へと還っていきます。その時、もって還れるものはその人の悟り、考え方だけです。自分とは自分の考えているとおりのものであると言う悟りは真実です。そしてあの世には天国と地獄があります。自分の事のみに専念した人は地獄へ堕ち、他人をいかに幸福にするかを考えた人が天国へ還るのです。この世では自分が可愛いと思ってしまいがちですが、利他の考え方を持たねばなりません。それが菩薩への道です。天使への道です。この世では完全に利他100%は無理ですが、他人と自分が元をたどると自他一体である事がわかります。イエス様は隣人愛を説きました。仏陀は慈悲を説きました。幸福の科学の大川隆法総裁先生は愛と知と反省と発展の幸福の原理と正しい心の探求を説かれました。現代には唯物論的考え方が蔓延していますが信仰を得る事により、心の曇りを晴らし、仏神の光を受ける事が最高の幸福であります。反省が心の曇りを取る行為です。懺悔が心の曇りを取る行為です。よく覚えておいてください。

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