ニャーの日記

ニャーは精神科医の先生のお世話になっています。それはストレスによる不整脈があったためで、うつとか統合失調症とは少し異なりますが、障害者として見られると、年齢的に見て、もう普通の企業では雇ってもらえないです。あまり悲観的な事ばかり書いてはいけないと思いますので、今日は「勇気の法」と言う本を紹介したいと思います。特に若い方々にこの本を読んでいただきたいと願っています。仏教では四苦と言って、生まれる苦しみ、老いる苦しみ、病になる苦しみ、死ぬ苦しみは真理であると説かれています。自分の現状を言い訳には使いたくないのですが、やはり病と言うのはつらいです。２０年余り、この病気と付き合ってきましたが、それ以外にも老いる苦しみが加わってきています。ハート出版と言う所から「精神病は病気ではない」と言う本も出ています。一読の価値はあると思います。ただ、心の病を患って病院へ行かれる方が多いと聞いているので、辛いのは自分一人ではないと思い頑張ろうと思います。