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2013年7月 9日 (火)

ニャーは頑張るもんパート128

ニャーは一般有権者なのでどの候補を応援するとかは言えない立場ですが、福井新聞においては、報道において4候補は平等に扱われていません。これを指摘しておきたいのです。政治的発言は控えておこうと思ったのですが、この不平等の前では公正な選挙は行えないのであえて批判します。第二次大戦で日本の宗教は敗れたと言われていますがそれは日本神道が敗れたのであって、宗教そのものが敗れたのではありません。日本神道には儀式しかなく教えがあまりありません。また、ニャーは自民党の行おうとしている憲法9条の改正に賛成をしますが、日本国憲法自体にもまだたくさんの問題点があります。たとえば、第20条です。第1項で信仰の自由を認めていますが、第3項では国及びその機関は宗教活動をしてはならないと規定しています。これが悪用されて、戦後の仏教やその他の宗教が唯物論化されてしまったのです。これが今、変革されねばならない問題なんです。本物の宗教は心の教えを説きます。目で見えない、手で触れないものですが、これはたとえば愛の教えです。愛は大切なものですが、目の前に愛を出してみろと言って出来ないのです。あのイエス様でさえ、愛を見せる事が出来なかったのですが愛は実在します。愛はお互いを強めあう関係なんです。愛は喜びであり、愛は苦しみでもあります。でも本当の愛とは「与える愛」です。太陽のように光とエネルギーを人間に与えて、何の見返りも求めないのが愛の究極の姿なんです。

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