ニャーは頑張るもんパート565
ニャーは思うのですが、イスラム教にもイノベーションが必要であると思うのです。愚民でも賢者を批判出来ると言われています。ニャーは愚民です。ムハンマド様を批判する事は可能なのです。何故、イスラム国のような過激派組織が力を持ってしまうのかは謎です。中東において創造主を特定するならば、エルと呼ばれる神様です。アラーのほうではありません。アラーと言うのは一般名詞であり、単に神と言う意味です。エルの神とアラーの神、二種類の神様が出てくるのでイスラム教は厳密には多神教です。それに、原理主義と言うのは過去世返りの運動であり、現代に合わせようと言う運動ではありません。それから、仏教では龍樹が出て中興の祖と言われたり、キリスト教ではルターのようにプロテスタント運動により、富者でも天国に還れるというイノベーションが起こりました。イスラムにはまだそういう革命が起きていません。イスラムを奉じる過激派の人が自縛テロを起こして本当に天国へ還っているかは証明されていません。また、イスラム国が日本人の人質を取り、奥さんにメッセージを全世界に発信するように要求していますが、これは日本と言う国の歴史を無視した行動です。日本は多神教の国であります。明治維新で、王政復古をして日本神道の復活をしました。そして仏教のほうは廃仏毀釈の憂き目を見ました。そして、先の大戦で敗北して、日本神道系の神々様は反省されました。仏教系も開放されたので敗戦が宗教の場合、良い事なのか悪い事なのかは判断が分かれるところです。ただ、日本仏教に問題があるとするならば、悟りの部分が見失われた点があります。日本仏教は中国から伝わった北伝仏教です。失礼ですが、最澄大師は今、地獄に堕ちて反省業を行っています。空海は幸福の科学で言われている8次元如来界に還られています。このような事をニャーが事実として言えるのは「太陽の法」「黄金の法」「永遠の法」に根拠を持っっております。また、先の大戦において、日本軍は陸軍士官学校や海軍士官学校の卒業年次で、出世を決めていましたが戦争の場合、実力主義でないと勝てない面があります。また、太平洋地域の戦争においては、戦術として幼稚な点があり、兵站を考えず、精神論で戦ったのが敗戦になった原因であります。 乱文になってしまいました。お許し下さい。