ニャーの日記

ニャーは今の衆議院議員の選出方法に疑問があります。今の小選挙区比例代表制ではなく、中選挙区制に戻したほうが良いと思います。第一次安倍晋三内閣が倒れたのは首相の病気と報道されていますが、実は官僚のサボタージュが本当の原因です。小選挙区制では官僚が国会議員になれる可能性があるのです。官僚は試験で採用されていて選挙の洗礼を受けていないのです。国会議員の仕事の一つに官僚の統制というのがあります。官僚はその知識や頭脳において、国会議員を上回っています。今の選挙制度では、官僚を統制出来ません。また、民主党政権時代に自らの歳費を削って、国民に納得してもらおうと言う報道がなされましたが間違いです。ニャーは今、衆議院の国会議員の歳費を１０倍ぐらいにして一人あたり３億円ぐらいにしたほうが良いと思います。優秀な国会議員を得る事は国益にとって何兆円もの利益があります。もちろん、今のままの税制では税金で取られてしまうので、大幅に控除を認めたほうが良いと思います。優秀な政治家が現代日本には必要なのです。

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